ひざしがまぶしくて
いっしゅんめをとじた
そのままねむってた

はるかなたびをして
おなじうみをみたい
それはぜいたくかな

にぎやかなにちじょうはすぎさり
つゆものきをくぐってもうすぐ
あたらしいきせつへとむかうけど
きみはどこで

わらってるないてるんださけぶけど
とどかないまだあのなつにいるんだ
きみがいいきみがいいってねがうけど
かみさまそんなのいまさらだよね

(とおくへ)
(とおくへ)
(とおくへ)

ほしをおいこしはなびが
つぎからつぎへとさいた
それももうとおいきおく
ときはながれいまもう

わらってたいないてたいよきみのため
だいじにすくってもあふれこぼれる
いたいほどしめつけられてもなお
わずかなひかりをたよりにすすむ

あめさえつめたくてこごえそう
あしすらとめてしまいそうでも
いまだけできるだけわらっていきる
きみからおしえてもらったことだ

わらってるないてるきみといきる
わらってよないていいんだよもっとぼくに
めざそうあのなつへとつづくみち
かみさまきせきはぼくらはおこす

ひざしがまぶしくて
いっしゅんめをとじた
となりにきみがいた

Composição: