からだのおく のどのましゅた
こころがあるとするなら きみはそこなんだろうから

ずっとまえから わかっていたけど
としとれば きみのかおも わすれてしまうからさ
からだのおく のどのなかで
ことばができる しゅんかんを ぼくはしりたいから

このまま よるがあけたら

かわかないように おもいでを
なくさないように このうたを
わすれないで もうちょっとだけでいい
ひとりぼっちのパレードを

ずっとまえから おもってたけど
きみのゆびさきのなかには たぶんかみさまがすんでいる
きょう きのうよりずっとまえから
ずっとそのむかしのむかしから
わかるんだ

からだのおく のどのましゅた
きみのかくうたを ただまねるひびを

わすれないように
きみのいないいまのおんどを

かわかないような おもいでで
なくせないでいた このうたで
もうすこしでいい もうちょっとだけでいい
ひとりぼっちのパレードを

Composição: