そらにねがいをかける それはかなわぬおもい
ひとはそうやって いくつもよるをこえて
あしたをさがしてきたんだろう

きみへおもいをはせる とおくはなれていても
ひとりこうして みあげるそらのさきに
いつかつながりあえる こころをしんじて

ながれぼしきらり きみはゆめのなか
ちがうあすさがす きょうのみちしるべ
いっしゅんのひかり このおもいよとどけ
きみのためにできること みつけるのさ
そらのかなたまで

ときをこえてであえる まるでゆめものがたり
かくしきれないきもちが かぜにまう
もしもあとすこしのゆうきがあるなら

めぐりあうきせき ひかるいちばんぼし
かぞえきれぬほしのなか みつけたんだ
ときはいつもまた ぼくをおいこしていく
はしりだすよ きみにまだまにあうかな
たびにでかけよう

かなしみでながしたなみだから
ぬくもりつたわるほほ
おおぞらをみつめた このばしょから
いつまでも なをよぶよ

ながれぼしきらり きみはゆめのなか
ちがうあすさがす きょうのみちしるべ
いっしゅんのひかり このおもいよとどけ
きみのためにできること みつけるのさ
そらのかなたまで
たびにでかけよう

Composição: