Seisyun-datsui-zyo

むりしてわらってた
murishite waratteta
きみのつまらないはなし
kimino tsumaranai hanashi
むりしてしゃべってた
murishite syabetteta
むごんのつうわのなか
mugon no tsuuwa no naka

むりしてつきあってた
murishite tsukiatteta
きみをうらぎりたくなくて
kimi wo uragiritaku nakute
むりしていたかった
murishite itakatta
じぶんがゆるせなくて
zibun ga yurusenakute

このみにくいせかいで このちいさなまちで
kono minikui sekaide kono chiisana machi de
たいせつにできなくて ごめんね
taisetsuni dekinakute gomen ne
もうあうこともないね
mou aukoto mo naine
もうなにものこらないね
mou nanimo nokoranai ne
きみは（きみは、きみは）うそをついたんだ
kimi wa (kimi wa, kimi wa) uso wo tsuitanda

むりしてわらってた
murishite waratteta
さよならをいいたくなくて
sayonara wo iitaku nakute
むりしてしゃべってた
murishite syabetteta
しょうらいのはなしを
syourai no hanashi wo

むりしてつきあってた
murishite tsukiatteta
きみにかくしてたくて
kimi ni kakushite takute
むりしていたかった
murishite itakatta
このままがよかったから
konomama ga yokatta kara

せますぎるせかいで
semasugiru sekai de
せますぎるよじょうはんで
semasugiru yozyou-han de
わたしはなにもしらなかった
watashi wa nanimo shiranakatta
きみのかこもしらない
kimi no kako mo shiranai
きみのなまえもわからないの
kimi no namae mo wakaranai no
ぼくは（ぼくは、ぼくは）うそをついたんだ
boku wa (boku wa, boku wa) uso wo tsuitanda

さけんだ
sakenda
なのにきみにはひとつもとどかない
nanoni kimi niwa hitotsu mo todokanai
はしった
hashitta
なのにきみにはおいつけない
nanoni kimi niwa oitsukenai

むりしてわらってた（あ
murishite waratteta (ah)
むりしてしゃべってた（あ
murishite syabetteta (ah)
むりしてつきあってた（あ
murishite tsukiatteta (ah)
むりしていたかった（あ
murishite itakatta (ah)

このみにくいせかいで このちいさなまちで
kono minikui sekaide kono chiisana machi de
たいせつにできなくて ごめんね
taisetsuni dekinakute gomen ne
もうあうことはないね もうなにものこらないね
mou aukoto wa naine mou nanimo nokoranai ne
きみは（きみはあ
kimi wa (kimi wa ah)
せますぎるせかいで せますぎるよじょうはんで
semasugiru sekai de semasugiru yozyou-han de
わたしはなにもしらなかった
watashi wa nanimo shiranakatta
きみのかこもしらない きみのなまえもわからないの
kimi no kako mo shiranai kimi no namae mo wakaranai no
ぼくは（ぼくは、ぼくは）うそをついたんだ
boku wa (boku wa, boku wa) uso wo tsuitanda
あ
(ah)